世界の主な神話( この世の創造について )

1. 日本の神話
古事記に、始原の神々とともに天地の創生が語られており、イザナギとイザナミという二柱の神が結婚し、主な島々や神々たちを生みもうけたと書かれています。天の橋にたち矛で混沌をかき混ぜ島をつくる。国産み(くにうみ)とは日本の国土創世譚を伝える神話です。

2. 中国の神話
天地がその姿かたちをなす前、全ては卵の中身のようにドロドロで混沌としていたが、その中に、天地開闢の主人公となる盤古が生まれた。

3. ギリシアの神話
天地の前には混沌(カオス)のみが存在した。カオスから最初に大地(ガイア)、夜(ニュクス)、闇(エレボス)、愛(エロース)、奈落の底(タルタロス)が生まれた。

4. メソポタミアの神話
神マルドゥクは、海の女神ティアマトによって計画された攻撃から神々を守るために作り出された。

5. 北欧の神話
今存在する世界の創造の記述で始まる。ユミルの生きていた太古の昔、海も波も砂も大地も天も草もなく、ただ、大きな淵だけがあった。

6. エジプトの神話
ヘリオポリス神話では、エジプト九柱の神々の物語において、原初の海ヌンより生まれた。

7. キリスト教の神話
旧約聖書の創世記第1章にて語られている。初めに、神は天と地を創造した。地は混沌とし、水面は闇に覆われ、聖霊がうごめいていた。神は光を生み出し、昼と夜とを分けた。

8. イスラム教の神話
すべてのものはアッラーフによって創造されたとされる。クルアーンには、アッラーフが創造主であることを示す記述がいくつもある。

9. インドの神話
乳海攪拌はヒンドゥー教における天地創造神話。古代インドの大叙事詩『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』に神々、太陽、月、雲や雷などはどのように誕生したのか記されている。

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この記事へのコメント

2014年07月20日 14:44
神話にお詳しくて頼もしく思います。
私はこれらの意味を知っていますが、これらもまた、ストレートに語っても人間の頭では理解できないから比喩言語を使って書かれているのです。人間の脳はほとんどが使われていないといいますが、それは超意識部分が使われていないのです。そしてそれを使うことが出来ない我々人間たちは、状況証拠、イメージで信じるしかないのです。
華の熟年
2014年07月20日 16:23
ヤシャスさん こんにちは。

おっしゃる様に、古代の人々は神話を比喩的に表現していると思います。超意識(潜在意識)でその事を知ったのでしょう。

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