素粒子の二重性 ( 粒子 と 波動 ) について

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電子が2箇所の
スリットを通り
抜けて奥のボード
に到達した時の
存在位置を表して
います。

電子は1個ずつ隙間を通りますが、左と右の通る可能性の合計で表されます。波動関数の数式 Ψ (x )= Ψ1 (x )+ Ψ2 (x ) で表され、この重ね合わされた合計が波動関数 Ψ (x ) で表されて干渉が発生し縞模様が出来ます。

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波動関数
シュレディンガー方程式

電子は波動関数として存在確率で表されており、両方のスリットを同時に通過している為に干渉が起きる。素粒子は分身の術を持っており、又じっとしている事が出来ずに常にある確率で揺らいでいます。

素粒子は、粒子と波動と言う矛盾する性質を両方併せ持っており、自分に都合の良い方にのみ姿を表します。人間はその姿をキチンと捕える事が出来ません。極微の世界は曖昧さが基本です。素粒子を表す波動関数には複素数 ( 虚数 ) が入っています。虚数は実数と異なり架空の数字でこの世に存在しない物を表しています。便宜上使っていますが物質を表す数式に虚数を入れると存在の意味が無くなります。

虚数を入れる必要のある量子は、突き詰めて行くと夢幻 ( ゆめまぼろし ) の世界に行き着くと考えられる。量子 ( 素粒子 )の世界観は日常 ( 五感 ) での世界観と全く異なります。江崎玲於奈博士のトンネル効果も素粒子の不可思議な性質の一端を表しています。高い山に登らずに山をすり抜けて向こう側に行く事です。不足したエネルギーを短時間だけ借りて来て、あたかもトンネルを潜った様に振る舞います。

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この記事へのコメント

2014年04月26日 17:55
人間が素粒子の性質を把握するところまで科学を発達させてきましたが、これからは精神の発達に着手する時代に入ったようです。「神は死んだ」などとはまったくもって人間の傲慢を表していますね。実際、私個人的には上の図式が全く分からん、という状況ですが。
華の熟年
2014年04月26日 20:28
araraさんのおっしゃる様に、これからは精神の向上を目指すのが良いと思います。

科学技術が進歩し便利な世の中に成っても、地球環境が悪くなり貧富の格差拡大とかマイナスの面が沢山出て来ました。これからは、倫理観や道徳観を大切にする時代に成って欲しいと願っています。

量子論の図式は無視してください。人間の理解度を超えている内容で、書いている本人も良く分かりませんので。
2014年04月27日 19:00
こんにちは

電子との格闘からトランジスタへ
原子との格闘から
量子コンピューターへと
2050年を目標にしているそうで
夢はまだまだ引き継いでいきますね
シュレディンガーさんも
猫を撫でながら
天国で待っているかもしれないね

華の熟年
2014年04月27日 19:37
無門さん ようこそブログへ歓迎します。

おっしゃる様に科学技術の進歩は想像以上に早く、次々に新し便利な物が世の中に出て来ますね。計算の処理速度が途方もなく速い量子コンピューターも開発途上と言う話は私も聞いた事があります。量子力学による素粒子の不可思議な性質、シュレディンガーの '' 猫の話 ''で有名です。(^_^)

これからも宜しくお願いします。

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