生い立ち ( 魚釣りの思い出 ) NO.6

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今日は、久しぶりに
釣りの下見を兼ねて
海を見に行きました。

家から車で20分位の
距離です



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小生は紀の川沿いで生まれ育ったので、50年以上前ですが子供の頃は川釣りを良くしました。竹製の釣竿を使い、じゃこ(ハス)、ウグイ、フナ、を浮き釣りで餌はミミズ、ご飯粒、等を針先に付けて川上に投げてユックリと下流に流してウキの動きで吊り上げます。

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大人は、鮎(アユ)釣りをしており、友釣りと言って生きた鮎を傷の付かない様に針先に掛けて、10本位の針と一緒に泳がせて他の鮎を釣り上げる方法です。鮎には縄張りがあり自分の縄張りに侵入して来た鮎を排除しようとして、釣り人が泳がせて居る鮎に近づいて決ます。その時に針に引っ掛かる事に成ります。かなり高度な技術がいると思います。




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鰻釣りもしました。板切れで細長い箱を作り、竹の皮を少し曲る程度に加工して木綿の太い糸で編み込んで簾(すだれ)を作って、箱の一方の端に斜めに取付けます。入るのは楽でも出る事が出来ないと言う仕掛けにします。鰻にとって行きは良い良い帰りは怖い。中に匂いのする練り餌の団子を入れます。夕方に川岸に近い所に上に重い石を乗せて沈めます。入口を川下の方向で下流から登って来た鰻が、美味しい匂いに誘われて箱の中に入って来る釣り方です。翌日の早朝に太陽が登る前の薄暗い時に、沈めて置いた箱を持ち上げると、うなぎが入っていれば成功です。学校の夏休みには魚釣りが楽しみでした。釣れた魚や鰻は親が料理して食卓に出してくれました。

育った所は良い竹林があり釣竿の産地でした。紀州竿と言い先端部を真竹、中間部を高野竹、根元を矢竹と竹の特性に合わせて使い分けて一本の竿を製作していました。近所には釣竿の工房があり職人が炭火で竹を温めながら曲がりを調整し、細い丈夫な糸を綺麗に並べて巻いて行き、その上に漆(うるし)を塗って乾燥して繋ぎ合わせる所の強度を上げていました。現在の様にグラスファイバーや炭素繊維が無いので、釣竿は全て天然の竹製でしたが、 '' しなり '' や '' 粘 '' も良かったと思います。

海釣りの方は、約45年前に学生時代に卒研担当の講師の先生や同じゼミの仲間と、ドイツ製のカブト虫の車に乗って、南紀の方へ磯釣りにも行った事が何度か有りました。釣り道具や餌は船宿が用意してくれました。前日に行って一泊し、早朝渡船へ乗りこんで沖合いの小さな島に降ろしてもらいます。撒き餌をして岩場の磯にいるうわ物を狙います。フグ・ベラ・イスズミ・サンノジ等々で余り大した魚では有りませんが、数は良く釣れるので愉しめました。

社会人に成ってから、約35年前に会社の同僚と海で船釣りをしました。船の上から短い竿とリールにて、鯵・鯖・鰯、を釣りました。ポイントが良い時に入れ食いの状態でクーラーBOXが一杯に成った事も有りました。

不殺生戒が有るので、釣った魚は必ず持ち帰って料理し美味しく頂く事にしています。最近はほとんど釣りをしなく成り、釣り道具もガレージの棚で眠っています。1年ほど前に孫と1度だけフェリー港の有る岸壁で釣りをした事が有ります。

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この記事へのコメント

2014年07月06日 06:34
こんにちは

皆さん同じような釣り人生ですね
私も海が近いので余生は釣りでも
と思っていましたが
今だ余生に到達していません
2014年07月06日 11:13
私も小学生の頃、よく川へ釣りに行きました。私が生まれ育った田舎の町は、川が海に注ぐ河口がある町でした。
学校から帰るとカバンを放り投げて玄関においてある釣竿を手に、川へ向かったものです。竿は勿論竹の一本竿、えさはミミズで、狙いは鮒でしたね。
私の田舎は寒い地方なので、うなぎは生息していなかったのです。従って食べたこともありません。
初めてうなぎを食べたのは、大学を卒業して就職した会社で、お客さんの接待で上司のお供をしたときでした。24歳ぐらいでしたね。
見た目が気持ち悪かったですが、一口食べてあまりの美味しさに声も出ませんでしたよ。
脱線してしまいました。少年時代の魚釣りの光景は、私にとって原風景の一部です。
華の熟年
2014年07月06日 19:00
無門さん こんにちは。

魚釣りは趣味として子供の頃から楽しんでいました。林住期に入り昔の体験を思い出しながら色々と試してみたいと思っています。
華の熟年
2014年07月06日 20:05
あきさん こんにちは。

魚釣りは面白いですね。海に近い河口付近は魚の種類も違うと思います。私の川釣りは中流付近で昔は水質も良く、綺麗な水に生息する鮎 ( あゆ ) も沢山いました。鰻の蒲焼は美味しいですね。土用の丑の日にスタミナをつける為に今年も食べる予定です。
華の熟年
2014年07月06日 21:01
鹿男さん
《気持玉》
ナイス

鹿男さんへ 気持玉を
たくさん頂き有難うございます。
これからも宜しくお願い致します。
2014年07月09日 16:31
コメント遅くなりました。華の熟年さんは川、湖沼、海とたくさんの場所で釣りをなさってきてますね。故郷の子供時代の川の釣りが、いろんな釣り方をされてきましても、道具、えさの準備や釣り方、川の読みなどのスタートではないでしょうか。子供は大変お金をかけて釣りをするわけにもいかず、いつかは大人のようになりたい。。との気持ちだったのでしょうね。湖で30センチ級の鮒をどんどんと釣っていた河口湖の大人を思い出し、釣りの話は懐かしいですよ。こちらはミミズで雑魚ばかりでした。
鰻はなんか羨ましい話です。高原の湖なので、冬はワカサギを地区民が売りにきまして、おかずになりましたね。ブラックバスが入らない時代の自然魚のワカサギでしたよ。
華の熟年
2014年07月09日 19:28
さとし君さん こんにちは。

子供の頃は、釣り針とテグス以外は手作りの仕掛けで魚を捕りました。今は釣具店に行けば便利な道具がたくさん売っていますね。河口湖に30cmの鮒とはデカイです。

水着を着てゴムバンドの付いた矢じりを持って川に潜り、水中メガネで見ながら川底の石の間にいる魚を捕った事もありました。大きな石を水中に投げ入れたり、花火を水中で破裂させると大きな音と振動で、魚をビックリさせて気絶させる方法もした事が有ります。腹を上にして水面に浮かんできます。素早く網で掬いとります。数分で魚が正気に戻り泳ぎ出します。

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