退行催眠と臨死体験について。

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散歩の途中で水鳥を写真に撮る。

林住期の生き方を模索するに当たり、人は何故この世に生まれて来たのか?そして如何に生きるべきか?この世の成り立ちや仕組みはどうなっているのか?を知る必要が有ると思っています。そして自己の存在を定義する必要もあります。

その為には『 霊魂 』の体外離脱を明らかにして人間は肉体が滅んでも霊魂が抜け出して別次元に移行するのを知ると言うのもあります。表題の2つの事例は同じ現象を述べており、どちらも肉体から霊魂が抜け出て『 霊界 』へ一時的に訪れていると考えられます。片道切符で有れば死んだ事に成ります。

臨死体験は『 脳の幻覚 』と『 死後の世界 』の2つの説があります。

エジプトの古代遺跡に描かれている壁画には死後の魂は冥界に行くとあります。最後の審判として心臓と鳥の羽根を天秤にかけて生前の罪の重さを計ります。閻魔様が罪の裁きをするのと同じですね。

このブログでチベットの死者の書について少し書いた事があります。死と再生の中間の状態をバルド・トゥドルと言います。死に行く人の枕元で49日間僧侶がこの経典を読み上げます。死後の世界について時間経過で順番に具体的には描かれて語り聞かせる物語で、死者は再生か解脱かを選びます。

死んだ後に極楽浄土へ行くと言う仏教の教義があります。天国へ行くのはキリスト教やイスラム教の教義にあります。どちらもあの世で幸せに過ごせると言う願いが籠っています。『 霊魂 』は具体的にどこに行くのかを解明しようとした人が過去に居ます。又、見聞した事を書き記して居る人も沢山います。極楽浄土や天国は物理的には異次元の世界で有り、科学的に立証は困難に見えますが、過去に聖人や修行者が瞑想等の方法で体外離脱し覚醒状態で体験しています。

死ぬ間際の人を計りの上に乗せて霊魂の重さを測った人が居ます。21gあったそうです。身体から魂が抜け出て数メートルの頭上に浮かんで、自分の身体( 脱け殻 )を眺めるらしいです。退行催眠や臨死体験については、国内外で多くの書籍が出版されています。

催眠療法( 前世療法 )とは退行催眠により被験者の過去生へ退行させて具体的な情報を聞き出しトラウマ( 心の傷 )を探り当て、病気の治療に当たるのが本来の目的です。この退行催眠を用いる治療法は意識体の輪廻転生『 生まれ変わり 』を前提としています。永遠に生き続ける多くの人生の記憶と体験から学んだ事を、精神医学的に解析して治療する事と言えます。催眠中に意識は一時的に物質界を離れて居ます。

臨死体験は重篤な怪我や重い病気で心肺停止状態等に成った時に、痛みや苦痛が消えて安楽な気持ちになり身体から魂が抜け出る現象を言います。国内外を問わず色々な書籍が出版されており、垣間見た死後の世界として子供から大人までの沢山の体験談が語られています。

病気でもなく脳に損傷もない健常者が、臨死者のベッドの側で介抱している時に起こる不思議な臨死共有者現象もあります。これは脳内現象では説明できません。

過去生で蓄積された体験や学びは、阿頼耶識( あらやしき )の中だけに記憶されており人間の脳内にはありません。意識体の最深部に有り普段は完全に鍵が掛けられいます。退行催眠や臨死体験により『 霊魂 』が体外離脱する事により、時間や空間の呪縛を離れて別次元の領域に入り、本来の意識体が目覚めて過去生を語っていると考えられます。

少し横道に逸れますが、トランス状態( 変性意識状態 )になり自動書記で阿摩羅識( あまらしき )から指示のある言葉を書面に書き記す時は、体外離脱とは反対のパターンと言えます。超意識体が身体に入り無意識に文字を書く事と成ります。

輪廻転生する永遠なる自己を理解して、人生と魂の質を向上させる事が大切だと思います。そして究極の目的は『 この世 』の真理を知る事で、真理を知れば生まれ変わりの輪廻から解脱( 涅槃 )すると考えられます。

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この記事へのコメント

2015年02月28日 10:21
こんにちは

最近死生学カフェで
色々論じ合っていますが
来週のカフェには
催事が重なり行けなくなって
残念
死生学もまた楽し・・ですね
2015年02月28日 16:21
無門さん こんにちは。

死生学のカフェは面白そうですね。死までの生き方を考える学問の様で、自己の消滅として捉えているのが特徴で実存主義的哲学者や科学者の見解だと思います。

一方、プラトンは霊魂の不滅を唱えて死後に肉体を離れて別次元で永遠に生きると説いています。宗教の教義は霊魂の永続性を唱えており、ホスピスでのターミナルケアに必要な患者への説明も同じ内容の様です。
2015年02月28日 17:02
こんにちは。

今回の内容で想いだされたことが。
義父は既に20年以上前に他界。
末期の胆管癌でした。

老々介護だったため妹夫婦と
夫と私、兄妹が1週間交代で
週末になると義母を助けに
介護に出掛けるという生活でした。

義父は胃瘻にて
栄養を摂る処置を状態をしていたのですが…
ある夜、突然形相が変わりまして。
明らかに意識の混濁が見られたので
急いで救急車を呼び掛かり付けの
病院へと搬送。
暫く入院したのち
症状が安定しましたのでまた自宅介護に。

顔色もよく少しお喋りできそうな日、
息子である夫が義父に聞きました。
「じいちゃん、お花畑を
見て来たのと違うか?」と・・・
すると義父は微かな声で
「あぁ」と顎をひき応えていました。

幽体離脱という現象もよく
耳にしますね。
幸いにもまだそれらの体験はありませんが
霊感は強いほうらしく予知夢も
よく見るほうなので
今回のお話に興味深く拝読を
させていただきました。
長くなり申し訳ございません。
2015年02月28日 19:34
小枝さん こんにちは。

介護のご経験がある様ですね。胃瘻されている義父様の緊急事態に適切な処置をされて一時は回復されたのは良かったと思います。意識が混濁してからの後に、おっしゃる通り幽体離脱( 体外離脱 )してお花畑や大きな川を見たと言う話はよく聞きます。

予知夢については、睡眠中に意識が解放されて時間や空間の概念が無くなり、アカシックレコードを読んでいるのかも知れませんね。

私は父が入院している時に家族四人で見舞いに行き、家に帰って睡眠中の午前3時頃に突然に電話が鳴りました。急いで受話器を取ると無言で応答がありません。こちらの名前を告げてから、もしもしと何度も呼び掛けても無言です。数分間待っても返答が無く通話状態でしたが受話器を置きました。朝起きて昨夜は変な電話が有ったと家族と話していると、再び電話があり昨夜の未明に父が亡くなったと兄弟から連絡を受けました。夜中にあった無言電話は『 父 』から私の声を聞くためにかけてきたと思っています。当時の父は身体の状態から電話をかけることは出来ません。
2015年03月01日 08:19
おはようございます 

何時も拙いブログに気持ち玉を頂き

ありがとうございます

オツムの弱い私には難しくてコメント出来ませんが

何時も読ませて頂いております

零体離脱はチョクチョク体験してます

行った事もないのに 夢の中で見てきて

実際に その場に遭遇すると

なんと夢の中そのもの なんてことがあります

やっぱり 冷態離脱で見て来てたのでしょうか?
2015年03月01日 11:11
H・R さん こんにちは。

夢に出て来た情景を後日に実際に体験されたのでしょうか?その場合は未来の事を体験した予知夢かも知れませんね。

少し話題を変えますが、スポーツ選手が自分に暗示をかけて絶対優勝すると言う事を願って努力していると、その通りに成る事があります。イメージトレーニングとも言いますね。末那識と言う深層意識に働きかけて優勝をイメージして練習に励んでいれば実現すると思います。
2015年03月02日 06:33
臨死体験はありませんが、虫の知らせ、というかそういうことに関しては体験しています。それは多くの人が体験していると思いますよ。父が亡くなった時、明け方でしたがちょうどその時間にぱちりと目が覚めました。誰かが私にそっと触れたような気がして目が覚めたのです。その直後に父の死を知らせる電話が鳴りました。その時に「お父さんが私に会いに来たのだな」と思いました。不思議な体験でしたが、やっぱり魂の存在なしにはこういうことは起こりえないと感じています。
2015年03月02日 10:11
araraさん こんにちは。

おっしゃる様な『 虫の知らせ 』を体験している人は沢山いますね。亡くなる時に『 霊魂 』が身体から抜け出て、会いに来たのだと思います。ラジオやテレビの電波が空間に拡がって遠くへ伝わるのと同じ様に、魂の波動が空間を伝播して親しかった人に知らせるのだと考えられます。死に行く人と受け取る側との波長や周波数が合う事が前提です。親族や親しい友人であれば、亡くなる時に発する劇的な電波を同調して受け取る事が出来ます。映像として夢枕に現れたり、異常な音を立てたり、シンクロニシティーする色々な現象を起こす事がありますね。

これらの現象は神秘的な事として科学的に立証する事は難しく感じますが、科学の分野で有る量子論も虚数が入った数式を扱い矛盾した学問で霊魂の存在の話と同じ次元の話だと思います。しかし、これら霊魂の事を扱うと正統と名乗る学問の世界から『 村八分 』に合うので誰も怖くて研究対象にしません。明治時代に大学の先生が超心理学の実験で『 透視 』や『 念写 』の存在を発見しましたが、その大学から追放された事があります。しかし先駆者としてその実績と名前は歴史に残ります。