神仏霊場巡り( 金剛峰寺と奥の院 ) NO.7 写真27枚

画像

高野山真言宗の総本山である金剛峰寺の本殿です。弘法大師空海が開いた真言密教の修行道場で、西暦816(弘仁7)年の開創です。
画像

画像

弘法大師の御姿と梵字の両界曼荼羅
画像
阿弥陀聖衆来迎図
画像
金剛峰寺の参拝ご朱印を頂きました。平成弐拾七年四月弐日、遍照金剛、高野山、金剛峰寺、と書いてあります。
画像

約10年前に小生の長男が得度して金剛峰寺にて伝法灌頂を受けました。100日間の四度加行という密教の修行を終え、目隠しで曼荼羅に投華して秘法を受け継ぎました。女房と二人で当日は金剛峰寺に行きました。
画像

金剛峰寺の正面にある池の橋です。
画像

修行僧の行列です。
画像

金剛峰寺の参拝を済ませたので、弘法大師の御廟のある奥の院へ向かいました。中の橋と言う場所で休憩して昼食を取りました。奥の院の入り口です。( 千手院橋から奥の院前までバスに乗りました )
画像

奥の院の御廟に至る約2Kmの石畳の参道沿いには、数十万基の石塔が並んでいます。樹齢数百年を越える杉木立が続いており、歴史上の人物の墓石や大小様々な供養搭もあり霊的な雰囲気があります。
画像

画像

画像

関東大震災・阪神淡路大震災・東日本大震災などの大規模な自然災害の犠牲者、太平洋戦争の戦没者らを慰霊する為の供養碑・供養塔があります。
画像

有名な願文に『 虚空盡き、衆生盡き、涅槃盡きなば、我が願いも盡きなん 』が有ります。
画像

弘法大師空海が今も奥の院で生きて禅定している言う『 入定信仰 』があり、奥の院の維那(ゆいな)と呼ばれる仕侍僧が衣服と二時の食事を給仕しています。
画像

1200年開創記念として奥の院で、高野山真言宗の管長や大勢の僧侶による開白の法会がありました。
画像

画像

僧侶の行列を一目見ようと奥の院沿道では見物人が沢山います。
画像

画像

画像

奥の院の手前にある玉川の橋の近くに、十三仏『 不動明王・釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩・地蔵菩薩・弥勒菩薩・薬師如来・観音菩薩・勢至菩薩・阿弥陀如来・阿閦如来・大日如来・虚空蔵菩薩 』が安置されてあり、柄杓で仏像に水を掛けてお祈りをしました。
画像
画像

画像
帰り道で休憩所があったので寄りました。お茶を振舞って頂きいた上に、僧侶の面白い説法を聴く事が出来ました。
画像
御詠歌を唱えています。
画像
護摩壇でお祈りしています。
画像
高野槇の販売店

当日はお天気も良く、久し振りに長時間の長距離を歩きました。帰りもバスに乗って高野山駅に行き、『 天空 』と言う名前の特急列車に乗って帰りました。

高野山開創1200年記念行事は5月21日までの50日間開催されています。期間内にもう一度行けたら良いなぁと思っています。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 36

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

2015年04月06日 18:10
こんにちは

場の持つ力
ここにいるだけでも
心休まるのでしょうね
2015年04月07日 09:07
無門さん こんにちは。

高野山は八葉の峰(今来峰・宝珠峰・鉢伏山・弁天岳・姑射山・転軸山・楊柳山・摩尼山)と呼ばれる峰々に囲まれ、その地形は『 蓮の花が開いた 』盆地状の平地です。仏教の聖地で金剛峰寺を筆頭に52の寺院があり、高野山全体が厳粛な雰囲気の聖地と言えます。
2015年04月07日 20:45
こんばんは~♪  霊場 の雰囲気が

ひしひしと伝わってきます

私は無信心者ですが 霊は存在すると思います

そんな霊体が沢山集まっているのでしょうね
2015年04月07日 23:27
高野山は、日本の聖地
という気がします。
お写真を拝見していても、身の
引き締まるような思いがしました。
僧侶の行列も魅力的ですね。
2015年04月08日 10:17
H.Rさん こんにちは。

高野山には沢山のお寺があり大勢の僧侶が住んでいます。世界遺産にも登録されており、お参りする信者や観光客も多いですね。奥の院へ行く沿道には、無数の墓石が建ち並んでおり、正に霊場に相応しいと思います。
2015年04月08日 10:18
yasuhikoさん こんにちは。

おっしゃる様に高野山は日本の聖地として宗派を問わず祀られています。特に戦国武将のお墓では、織田信長、豊臣家、徳川家、明智光秀、石田三成、伊達政宗、武田信玄・勝頼、上杉謙信・前田利家などの名が連なります。生きている時はお互いに戦いましたが、亡くなった後は同じ墓所で過ごしています。死んだ後は敵も味方も分け隔て無く弔うのは仏教の基本的な教義で、日本の良き伝統でもあり精神的な奥の深さを感じます。
2015年04月12日 00:04
ご長男が得度なさったと書いてあって、驚きました。そうでしたか。金剛峰寺で伝法灌頂を受けられたなんて、その修業は大変なものだったのではないでしょうか?空海上人は並々ならぬお人だったのだと、その1200年の歴史からも受け止めることが出来ます。
2015年04月12日 09:55
araraさん こんにちは。

金剛峰寺で得度と受戒して、高野山内の加行道場(大菩提院)で中院流の四度加行( 十八道・金剛界・胎蔵界・護摩 )の4つの段階を経て理趣経加行を行った後に、伝法灌頂壇に入檀して伝法阿闍梨位を得られます。長男が学生の時に、松長有慶前管長から伝法灌頂を授かりました。

四度加行は夏期と冬期の2回×50日間に渡り大変厳しい修行でしたね。雪の積る寒い冬も早朝5時頃から修行が始まります。修行が終わって家に帰って来た時は、痩せて精悍な眼差しに驚いた事を覚えています。