余剰次元と未来を考える。

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宇宙開闢( ビックバン )以降の現象は予めプログラムされており、その延長線上に『 未来 』も決まっていると言う科学的な見解があります。天体の運行や地球上でのマクロな現象はニュートン力学によれば未来は決まっていると考えられます。ミクロな微小な世界では量子論の不確定性により未来は決まっていません。物体の大小により相反する矛盾が生じています。
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サッカーボールを蹴った時に、ボールの初速度と地面からの角度が分かれば、ボールが放物線を描いて何処へ何秒後に落ちるか正確に判明します( 厳密にはボールのサイズや重さ及び空気抵抗等々を考慮して計算する必要あります ) 。ハレー彗星は約76年周期で地球に接近すると言うのも運動方程式から導かれます。
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電子銃にて電子を空間に飛ばすと、だんだんと位置が不明確になり確率でしか表せなくなる。位置と運動量の積がプランク定数以下と言う不確定性原理により、電子が空間的に拡がりを持つ事となります。つまり、ミクロな電子の未来は決まっていないと言う事になります。しかし、その電子を検出して捕まえると姿を現して位置が確定します。
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二重スリット実験での干渉模様の話は以前に数回このブログで書いた事があります。素粒子は粒子であり波動は沢山の粒子が集まって起こす現象だと言いました。今回は素粒子の意思や個性については避けて話を進めます。
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沢山の素粒子による干渉模様の生成は、次元を一つ上げれば説明可能と考えられます。一つの素粒子が同時に二つのスリットを通過するする為に干渉模様が出来る事は、粒子の波動性を表しています。この現象は粒子が移動するに従い少しづつ余剰次元の方向へシフトし、存在の確率が大きく分散して行くと考えられます。二つのスリットに到達した時は余剰次元の領域で複素数化した振幅が、ガウスの複素数( 余剰 )次元で二つのスリットを同時に通過する事に成ります。余剰次元で二つのスリットを通過した波動的粒子が、お互いに一つの粒子として合体する時に変化して干渉する事と考えられます。
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波動関数の確率分布とは、素粒子が余剰次元にシフトして『 姿を隠す 』状態と思います。振幅の計算式に複素数があり、明らかに実数次元のこの世の人間がマクロな視点で認識出来る領域ではありません。人間が見ていない時は存在は不明で確率でしか表せず、シュレディンガーの猫のパラドックスは複素数( 余剰 )次元を考慮すれば説明可能と成ります。
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複素数( 余剰 )次元のサイズはプランクスケールにて極めて小さく、我々が認識している三次元空間に加わり、原子核の領域で四次元目の空間として存在していると考えられます。更に、超ひも理論では11次元まで考えられています。現在LHCと言う粒子加速器で、余剰次元の探索が進められています。
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この余剰次元がもし見つかれば、ダークマターと言う未知の物質も解明されると思います。この未知なる物質は重力のみに反応し可視光線やX線等では捉えられません。ダークマター( 暗黒物質 )は重力を媒介して私達の銀河系に影響を与えています。この未知なる物質は第四の空間次元にあると推測できます。
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話は横道に逸れますが、チベット密教に人間の魂は粗大身と微細身の両方に存在していると言う話があります。死んだ時点で物理的に粗大身の肉体は原子に分解して拡散します。一方、微細身はプランクスケールの小さいサイズの身体として微細であり『 魂 』と一緒に四次元空間への旅に出て霊界へと赴きます。そして時期が来れば、この微細身( 霊体・阿頼耶識 )は再び新しい生命の粗大身( 肉体 )に入ると考えられます。
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相対性理論では三次元空間と時間軸を合わせて、この世は四次元時空と言われています。今後の観測や実験により一つ次元が追加されれば、量子論の矛盾点や霊界の疑問点も解消すると思います。

自然現象では、天気予報・火山の噴火予知・地震の予知・地球環境の未来予知・は科学技術が進歩すれば可能になると思います。地球や宇宙の未来は、観測技術の進歩と新しい理論により示されるでしょう。

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仲良しの鴨さんペアは田圃にいました。

写真は数日前に、散歩の途中で撮ったのを掲載しました。

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この記事へのコメント

2015年07月01日 11:09
こんにちは

量子論の矛盾点や霊界の疑問点も解消
もしそうなっても
人はまた次の矛盾点や疑問点を見つけ出し
次のステップへと進んでいくのでしょう
そこがまた楽しい
2015年07月01日 19:35
無門さん こんにちは。

私達は3次元空間( 縦・横・高さ )に住んでいます。科学者は粒子加速器等で実験と研究を続けており、ヒッグス粒子は発見されましたが、余剰次元はまだ見つかっていません。おっしゃる様に新しい次元が増えれば、素粒子の二重性・ダークマターの存在・霊界・等々も解決できると期待しています。人間の好奇心が続く限りこれからも進歩していくと考えられます。
2015年07月04日 12:57
こんにちは~♪ 興味ある記事ですが

私の頭では解読不能 すみません

私の楽しみは カモさんのペア~

元気に稲の間を泳ぎ回って

害虫駆除に貢献してくれてるようで

気持ちがホッコリになりました
2015年07月04日 14:50
ミクロな世界では、ニュートン力学が
通用しないという話は、これまでも耳にする
機会がありました。この世界は奥深く、
唯一絶対の公式を発見したと思っても、
それはある限られた世界での事、
その認識が通用しない世界もあるというのは
大変興味深い事ですね。
2015年07月04日 15:03
華の熟年さん、こんにちは♪
宮崎は雨が降り続いています。
お話は専門的で難しいのですが、
興味を持って拝見しています。
たまに不思議なこともあるな・・とか、
奇跡じゃないの?と思える事に遭遇することも
ありますが、科学的に証明できることかもしれませんね。
理解はできていないのかもしれないけど、
楽しんで見ています。
2015年07月04日 19:06
H.Rさん こんにちは。

話の内容と写真とは無関係で、散歩の話と分けてブログにアップした方が良かったかも知れませんね。混ぜて書いてしまいました。

仲良しの鴨さんペアは溜池から移動して、田植えの終えた田んぼに居ました。おっしゃる様に水田には色々な昆虫が居るので、害虫の駆除にもなりますね。
2015年07月04日 19:08
yasuhikoさん こんにちは。

おっしゃる様に微小なミクロの世界は不思議な事が沢山ありますね。半導体のトンネル効果やリニアモーターに利用される電気抵抗がゼロになる超伝導現象は、素粒子の不思議な性質を垣間見せてくれます。まだ未解決の問題が沢山あり、今回の話は、次元を増加すれば解決するかも知れないと言う意味で書きました。
2015年07月04日 20:02
ぽんねえ♪さん こんにちは。

九州は集中豪雨の大雨という話を、気象予報士のアナウンサーからテレビを見て知りました。大阪も梅雨空でシトシトと雨が降っており、今日の散歩は取り止めにしました。

今回の話を読んで頂き有難うございます。世にも不思議な現象を解明できたら良いなぁ~と言う視点で書きました。おっしゃる様に超常現象は色々と報告されていますが、科学的に厳密に検証して証明出来れば良いですね。空間次元の増加はその手助けに成ると考えられます。科学が更に進歩すれば、念力、透視、テレパシー、予知、霊界の存在、心霊現象、気功、UFO、等々は解明できると期待しています。現在これらの超常現象を信じている人は沢山いると思います。
2015年07月18日 00:10
今日も、興味深い記事を有難うございます。
第6感と呼ばれるものも、
四次元空間の研究が進めば、
証明出来る可能性が、あるという事ですか~。
むむぅ。知りたいような、知るのが怖いような…(笑)
2015年07月18日 10:58
風花さん こんにちは。

余剰次元のお話は超常現象の解明に役立つのではないか?言う意味で書きました。科学との整合性が取れるのが理想です。

第六感に関係する話で、変性意識状態と言う『 魂の膨張 』があります。坐禅を組んで瞑想したり、ヘミシンクという音響を聴いて、意識が拡大して透視したり霊界と言われる領域を垣間見る事を言います。

人間は何処から来て何処へ還るのか?と言う話に、どちらも関係すると考えられます。