高野山で、仏前勤行次第や阿字観の体験講座を受講しました。

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阿字観(インドの古代文字•サンスクリット語•梵字)   あ~

3ヶ月ぶりに高野山へ行きました。朝の9時頃に家を出発し電車とケーブルカーに乗り、11時30分頃に高野山の千手院橋でバスを降りました。大師教会へ向かう途中の大衆食堂で昼食をとりました。12時30分頃に高野山大師教会へ入り、受付で事前に郵送されて来た参加証を見せて参加費を支払いました。その時に、おとなの寺子屋の予定表・仏前勤行次第の経本・阿字観の作法・高野山お写経の手引き・参加者の名前の書いてある名札、等々を受け取りました。

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大師教会の中講堂( 大日如来、不動明王、弘法大師様  )
阿字観の瞑想作法をこの場所で教えて頂きました。

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金剛峯寺でも阿字観道場があります。

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10月31日に高野山の大師教会で開催された、高野山教学講座 初級講座(おとなの寺子屋)に参加しました。約20名の参加人数でした。コロナ感染症の予防措置もしており、参加者は全員マスクをして、お互いに約2m位の間隔を空けて座席に着きます。

大講堂にて、開講式、仏前勤行次第、御詠歌(いろは歌)、を受講しました。

中講堂にて、阿字観の瞑想作法を教えて頂き、半跏趺坐に座って、調身(姿勢を正す)〜調息(呼吸を整える)〜調心(心を整える)〜出定(瞑想からもとの状態に戻る)を実践しました。初めての体験であり、姿勢や呼吸方法や心の騒めきをコントロールする事はなかなか上手く出来ませんでした。今後は自分の家で、阿字観の瞑想を続けたいと思います。

写経室にて、大師号下賜千百年記念法会の体験講座を受けて一巻を書きました。

大講堂にて、法話と閉講式があり、午後4時頃に高野山教学講座は終了しました。

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阿字観の意味と功徳が書かれてあります。『 あ〜 』と声に出すことで大宇宙(大日如来)と一体となることを感じる瞑想法です。

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阿字観の瞑想法について、具体的な作法が書かれています。

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写真の仏前勤行次第の青色の経本を頂きました。仏前にてお経を読誦する手ほどきを受け、仏前勤行次第の講習を受けた受講者みんなで声を出して唱和しました。私が、毎朝仏前にて唱えている高野山真言宗在家勤行次第とほぼ同じ内容です。

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仏前勤行次第の最初の目次と内容の一部です。

三信条、合掌礼拝、懺悔、三帰、三境、十善戒、発菩提心、三摩耶戒、開経偈、般若心経、十三仏真言、光明真言、御宝号、祈願文、回向。を参加者全員で読誦しました。

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お経を読誦した御宝号、祈願文、回向までです。

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高野山真言宗宗歌「いろは歌」を大講堂にて、参加者全員で唱和しました。作詞者は弘法大師空海様です。

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『大師号下賜千百年記念法会』の写経を体験講座で書きました。

空海様が弘法大師の御宝号を醍醐天皇から賜って、1,100年になります。その記念として写経の体験講座があり、写経室で約20分くらいの時間をかけて毛筆風のペンで書きました。当日に小生が書いて奉納した1巻です。たいへん下手な文字で願意も書き忘れて、お恥ずかしい限りです。書道師範の息子には遠く及ばず、小学5年生の孫娘にも負けています。ブログのネット上であり私の住所と氏名は、写真用の消ゴムで秘匿しました。(お写経は手元に残らないので、書いた時に写真を撮る)

午後の4時頃に高野山教学講座が終了し、ご指導して頂いた講師の先生方(高野山真言宗の僧侶)に御礼のご挨拶をしました。その時に、3年前に自費出版した拙著『ブログ本 林住期の生き方』を高野山真言宗の教学部様へ、1冊献本させて頂きました。僭越ですが仏教の事や科学の事も色々と書いてあり、皆様でご高覧いただければ幸いです。

帰りは、金剛峯寺前のバス停から高野山駅行きのバスに乗りました。家までは約2時間半位の所要時間です。

現在続けている仏前勤行次第と共に、この良き体験を生かして、阿字観の瞑想や写経(般若心経)をこれから自宅で続けたいと思います。

いつもブログへご訪問を頂き誠に有難うございます。

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