テーマ:遊行期の生き方

遊行期の生き方 No.14 ( 四季は巡り桜も咲き始めるが、人類の行く末を憂いる。 )

人類はコロナ感染症の地球規模の大流行で、不自由な生活を余儀なくされています。しかし春になり気温も上がれば植物の新芽が出て花も咲き、冬眠から目覚めた動物は活動を始めます。大自然はいかなる人類の状況であっても、春夏秋冬を繰り返してその営みは変わりません。公園で咲いている満開の桜 地球上に仮住まいしている…
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遊行期の生き方 No.13 ( 写経と瞑想 )

コロナ感染症の大流行で外出を自粛し巣篭もりの状態です。第3波で感染者が増加して緊急事態宣言も発出され、医療も崩壊しつつあります。新しい変異したウィルスも蔓延して来ました。マスクをして外出し、三密を避けて外食は控え、帰宅時は手洗いとウガイをし、感染しない様に心がけています。早く収束して欲しいですね。 一番寒い季節で散歩も余りしなくて怠け…
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高野山で、仏前勤行次第や阿字観の体験講座を受講しました。

阿字観(インドの古代文字•サンスクリット語•梵字)   あ~ 3ヶ月ぶりに高野山へ行きました。朝の9時頃に家を出発し電車とケーブルカーに乗り、11時30分頃に高野山の千手院橋でバスを降りました。大師教会へ向かう途中の大衆食堂で昼食をとりました。12時30分頃に高野山大師教会へ入り、受付で事前に郵送されて来た参加証を見せて参加費を支払い…
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遊行期の生き方 No.12 ( 断捨離をして身軽になる )

毎日散歩している公園 遊行期とは、所有の欲望から自己を解放して心穏やかに生きる事です。人間の所有欲は際限なく膨らみ、行き着く先は煩悩の奴隷になるので、個々の所有物を捨てて大自然を心で所有すれば良い。 断捨離とは、手に入る物を「断つ」いらない物は「捨てる」物の執着を「離れる」の三拍子を揃えて物質か…
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遊行期の生き方 No.11(秋の夜長に想うこと)

神様と仏様について 万物の創造主としての神様もいて、日本では八百万の神(やおよろずのかみ)がいます。アニミズム信仰では森羅万象の全ての物質に神様が宿ると言う考え方もあります。日本の仏教では沢山の宗派があり、念仏を唱えて極楽浄土にいく教義や、厳しい修行をして解脱を目指す等々の教義もあります。西洋のキリスト教では亡くなれば天国に召され、日…
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遊行期の生き方 No.10 毎日の生活 と『 生命の起源 』

仕事をリタイアしてから既に8年経過しました。この季節は蝉の鳴き声に起されて、服を着替えて洗面所で洗顔と歯磨きをします。ついでに洗濯機も回します。 朝食前に、仏壇に麦茶と炊きたてのご飯をお供えし、神棚にはお水とお米をお供えします。それから新聞に目を通しながら朝食(葡萄パン、豆乳・牛乳・甘酒のミックス、バナナ)を約1時間位かけてゆっくり食…
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雪山童子の物語と3人の偉人

「雪山童子図」曾我簫白画、ネットから借用 昔々ある処に 、人は何のために生きるのか?この世で本当の幸せは如何なるものか?悟りの境地である『 真理の法 』を求めて諸国を遊行している若い沙門(求道者)がいました。 その少年は雪山童子(せっせんどうじ)と言う名前です。ある日、その童子が山中で修行していると、恐ろしい姿の食人鬼(羅刹)が現れ…
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趣味の読書でのんびりと過ごしています。

いま読んでいる書籍を2冊ご紹介します。市立図書館へ月に数回行って色々な本を借りています。主に宗教や科学に関するテーマの本で、ブログの主旨にも沿った内容です。1. もう一度学びたいブッダの教え(西東社、田上太秀著) この本には、仏陀の基礎知識・覚りへの道・伝道の旅路・仏陀の教え・教えの継承・仏教の伝播、について図解入りで分かり易く解説さ…
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暑中お見舞い申し上げます。

アブラ蝉が早朝から公園で鳴いています。梅雨も明けて気温もウナギ上りで、昨年と同じく猛暑の日々になると思います。東京オリンピック開幕まで丁度一年と近づいて来ました。観戦チケットの抽選販売も始まり、金銀銅メダルの発表が有りましたね。オリンピックの出場権を獲得するための各種競技の世界選手権などが開催されています。競泳の瀬戸大也選手が200mの…
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遊行期の生き方 No.9 『 物質文明には限界が有り、精神文明には限界が無い 』

いつもの公園へ散歩 文明とは、大きな人口を維持する食糧生産と高度な組織や制度を有した国家として、統合されたシステムと定義されています。約1万年前に農耕が発達したオリエント文明などが最初の様です。灌漑施設や楔形文字が発明されてからは、人類の文明が急速に発展して来ました。特に最近の科学技術の進歩は著しくて指数関数的に急上昇しています。…
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遊行期の生き方 No.8 『 清貧と小欲知足で心豊かに生きる 』

4月8日は花祭り、お釈迦様が誕生した日です。2,500年前に悟りを開いて、果てしない迷いの六道のこの世界から、本当の幸福の道を明らかにしました。 『 遊行期の生き方 』で短文の詩を創作しました。 1. 座る時は畳半畳で、寝る時は畳一畳あれば良い。 2. 高潔な精神で、欲望を支配する事が大切である。 3. 富貴より…
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遊行期の生き方 No.7

お釈迦様は宇宙の真理の発見者であり、神のような絶対者の存在を想定していません。この世をつくった創造主もいません。つまり超越者は存在せず、この世を法則性によって説明しています。 科学的な法則性である因果律と同じ「縁起の理法」を発見して、原因から結果が生じると言う考え方です。因果の法則とその連続性において、森羅万象が流転する事にな…
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お釈迦様の入滅日は旧暦の2月15日(ご命日)です。

インド仏跡地の巡礼でお釈迦様の入滅地(クシナガラ)にも行きました。釈迦涅槃像の前で御祈りした写真です。 菩提樹の下で成道してから、45年間を北インド各地を行脚して説法を続けていましたが、ついに最期の時を迎える。紀元前486年2月15日(2,505年前)、満月の夜のことでした。80歳になり体力も衰え、従者のアーナンダと共にクシナガラ…
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『 空 』を仏教と科学で解釈する。

結跏趺坐で瞑想する仏像です。(ネパールへ旅行した時に購入する) 『 空 』は青空の「そら」では無く、音読みの「くう」と読みます。空について最も分かり易く簡潔に表現しているのが『般若心経』と言う経典です。密教や禅宗の所依の経典で良く読経されています。四国巡礼でお遍路さんが「ハンニャーハラミター・・・ギャーティギャーティ」と唱えている…
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遊行期の生き方(短文の詩) No.6

入れ子構造のマトリョーシカ人形( この世は自己相似形の無限連鎖の集合体である。) 1. 人はみな独りで生まれ、短い生涯を生きて、独りで死んでゆく。 2. 人は無常の風に吹かれて生死の深淵を彷徨っており、生死を超える道を求めるべきである。 3. 池の魚は大海を知らず、凡夫はこの世の真理を知らない。 4. 金銀財宝を…
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晩秋の夜長に想うこと。

地蔵菩薩と梵鐘 少欲知足について。 足ることを知って幸せを感じる言葉です。現在の生活に満足して足りていると思えば安楽です。反対に莫大な黄金を得ても足ることを知らないと心は貧しいと言えます。欲望を少なくして足りる心を持つ事が大切です。欲しい物が手に入るともっと欲しい・もっと欲しいと思うのは欲望の連鎖です。行き着く先は煩悩と言う…
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秋の夜長に想うこと。

浮世の喧騒に心を惑わされずに生きる事は難しいです。ネット・新聞・テレビ、などから流れて来る国内外のニュースや出来事は一通り目を通しています。気候変動と同様に、政治や経済情勢の変動幅が大きくなっていると思います。加速度的に変化のスピードが速くなっていますね。 先日のノーベル賞の発表の様に人類の科学技術は進歩していますが、人類の精神性…
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遊行期の生き方について。No.5

絵解き般若心経の一部です。絵で漢字の般若心経を書き表しています。 日本は長寿社会で平均寿命も伸びています。100歳以上の人口も約7万人位になりました。長寿の秘訣は常に健康維持に心がけ、酒やタバコは控えて適度の運動と腹八分目の食事が大切です。そしてストレスを減らして心穏やかに生きて、この世に人間として生を受けた森羅万象に感謝するのが…
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今日の暦は『 立秋 』です。しかし猛暑の日々が続きますね。

隣接する公園の木にアブラ蝉。 連日の熱帯夜で寝不足気味。タイマー設定でエアコンが止まれば、扇風機だけでは目が覚めます。寒暖計を見れば室温32℃を指しています。枕元のマホー瓶の冷たい麦茶を飲んで時計を見れば午前5時。起きるのは早いしウツラウツラしていると、蝉の鳴き声が聞こえます。耳鳴りでは有りません。本物の蝉の鳴き声でした。{%うれ…
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遊行期の生き方について。No.4

五月の大空で泳ぐ鯉のぼり 瞑想して色々なビジョンを観ると不思議な感覚になります。五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚)を徐々に減じて意識のみを覚醒していれば、この世は『 夢と幻 』に思えます。この世は自己の意識が映し出す架空の現象との感覚は、唯識や『 空 』の思想にも通じます。 視覚は眼…
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遊行期の生き方について。No.3

人生に目的を持って生きることが大切です。目の前の具体的な目標だけでなく、人間としてこの世に生まれた意味を知り、自分の人生の最終目標を持つ必要があります。小生は『悟りを開く』と言う究極の目標を持って生きて来ました。 独身時代の若い頃から仏教の経典と科学の啓蒙書も読んでいます。仕事をしていた現役時代は自己主張せずに控え目に生きて来た為…
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遊行期の生き方について。No.2

『遊行期とは?』この世の物質主義や合理主義の世界観を離れて、宇宙的な超越的世界観を意味しています。広大無辺な宇宙の大きさや不思議さから比較すると、人類の思考や行為は未だ未だ未熟だと考えられます。 この宇宙は137億年前に誕生し、その後に銀河の星々や生命も誕生して進化を続けて現在に至ります。人間は生死の問題や人類の行く末などの重要な…
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遊行期(ゆぎょうき)の生き方について。

ブログの名称を元日から『 遊行期の生き方 』に変更しています。古代インドの理想的な生き方の分類で4番目になります。昨年12月にブログで終活のお話をした時にもその意味を少し書きました。ブログ初期画面の挨拶文にもその主旨を掲載しています。 遊行期は人生の最後を積極的に生きる事を意味しています。森羅万象とこの世の真理を知り、物質世界の煩…
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